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狭小地の広さとは?    ■注文住宅コラム

2022.10.11

woodplusです。

朝晩が寒くなり、すっかり秋めいてきましたね。今週は週の後半にかけて、また少し暑さが戻ってくるとか・・・。気温の急激な変化に何を着て良いのやら迷ってしまいますね。この時期、気温の変化に体がなじめず体調を崩しがちなので気を付けたいものですね。


さて、久しぶりのコラムの投稿になります。今日のテーマは「狭小地」についてです。最近、良く耳にする「狭小地」という言葉ですが、読んで字のごとく狭い土地の事なんだろうなぁとはイメージできますよね。では、狭い土地って果たしてどれくらい?と考えた時に明確な基準はありません。ネットで色々検索してみたのですが、メーカーや工務店によって狭小地の定義が30坪であったり、20坪であったり・・・差があるようです。


では、woodplusでの基準はどれくらい?と気になるところです。社長に確認したところwoodplusでの狭小地の基準は15坪~23坪(50㎡~76㎡)だそうです。勿論、その地域の建築条件によって違ってくることもありますが、15坪~23坪くらいの土地があれば、狭小地として住宅を建てられるそうです。因みに間口(道路に面した幅)は4.5メートルあれば大丈夫だそうですよ。


弊社woodplusが主に施工エリアにしている、高槻市・茨木市・島本町では最近土地の値段が上がりつつあります。家も建てたいけど、日常の生活も大事にしたい・・・土地が高いから注文住宅は無理かなぁと諦めている方もいらっしゃるかもしれません。そんな時に狭小地も検討してみてはいかがでしょうか?


狭小地のメリットとして、土地は狭くなりますが郊外に土地を購入する金額で、駅やバス停・商業施設に近い土地を購入する事ができます。また、土地が狭い分、固定資産税や生活にかかる光熱費等のランニングコストを抑える事も可能です。一方、デメリットとして近隣と近くなるため、通風や採光・近隣の生活音が気になるところです。でも、そこは注文住宅の設計力でカバーができるかと思います。例えば採光を考えるなら、吹き抜けにして高窓から入ってくる日の光で家の中を明るくすることができます。通風では土地に合わせて、どこから風が抜けるのかを計算して窓を設計する事も可能です。


このように狭小地で家を建てるなら、土地を活かして設計をする注文住宅を、是非、検討してみてください。そしてその中にwoodplusの注文住宅もご検討いただけると嬉しいです。


高槻市・茨木市の地域密着の工務店がいいな・・・
注文住宅の相場ってどれくらいだろう・・・
相場よりも安い注文住宅を建てたい・・・

狭小地や奥行きのある土地で家を検討中・・・
ちょっとしたことでもお気軽にお問い合わせください。

・電話:072-669-8550
・メール:info@wood-plus.jp
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