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★お部屋の模様替え   ▪️注文住宅コラム

2020.03.30

woodplusです。

暖かいと思ったら急に寒くなり雨風がひどくなって、花粉もプンプン飛んでいますが、皆さん、体調を崩していませんか?昨日は関東では雪が降ったとか・・・。関東に住むお友達から送ってもらったビデオでは雪かき&雪遊びをする子供が写っていました。その横には桜が咲いていてちょっと不思議な光景でした。

 

 さて、春は進学、進級の季節ですね。それに伴って、部屋の模様替えをする方も多い季節ではないでしょうか?先日、我が家でも上の子供の中学校への進学を機に、子供部屋を模様替えしました。これまでも子供部屋は作っていたのですが、子供が小学生の間は子供部屋とは名ばかりで、物置部屋と化していました。

 

 これまでは家族で並んで同じ寝室で寝ていたのですが、これを機に子供は子供部屋で寝る事にしました。そこで、必要になってくるのが寝具です。同じ寝室で寝ていた時は布団を並べて動き回っても大丈夫なようにしていました。子供部屋で布団の上げ下げをするには押入れなどの収納が必要となりますが、我が家の子供部屋には収納が足りません。そのため、ベッドを置く事にしました。早速、家具屋さんへベッドを見に行ったのですが、ベットと言っても様々な種類がありますね。例えば、引き出し付きベッドやシンプルな足つきマットレスベッドや、ベッド下の空間に机などが置けるロフトベットや折りたたみベッドなど、本当にたくさんありすぎて迷ってしまいました。

 

 ベッドを購入するにあたり、ベッド以外に色々と必要な物があることに気づきました。ベッドフレーム、マットレスは勿論、ベッドパッド、ボックスシーツが必要です。それなりの出費になりますね。子供達が選んだベッドはシンプルな足つきベットだったので、ベッド下が収納スペースとして使えます。これから何を収納するのか?どうやって収納するのか?知恵の見せ所になります。子供と一緒に色々と考えながら部屋のレイアウトを考えるのも面白いものです。楽しみながら子供の成長をみていくのも良いものですね。

 

 

 

高槻市・茨木市の地域密着の工務店がいいな・・・
注文住宅の相場ってどれくらいだろう・・・
相場よりも安い注文住宅を建てたい・・・
ちょっとしたことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
・電話:072-669-8550
・メール:info@wood-plus.jp
・弊社ホームページのお問い合わせフォーム

★サンルームのある暮らし   ■注文住宅コラム

2020.03.23

woodplusです。

随分暖かくなりましたね。先週土曜日に桜公園まで散歩をしたのですが、桜公園では桜が1本、開花していました。今週末辺りが見頃なのでしょうか?暖かくなり、散歩中に木々の新芽を見つけたり、たんぽぽを見つけたりすると、春の訪れを身近に感じて嬉しくなるこの頃です。

 

 さて、今回はサンルームのある暮らしをテーマに、あれこれ書いてみたいを思います。散歩をしていると、最近はサンルームのあるお家を目にする事が良くあります。という我が家もリフォーム時に「1階に洗濯物干し場が欲しい!」と思い、サンルームを設置しました。

 

 サンルームを取り付けてみて良かったと思うことは、雨の日でも気にせず洗濯物が干せると言う事です。そして、「昼から雨」という天気予報も、狐の嫁入りのような突然の雨も気にせず洗濯物を干して出かけられます。また、この時期に悩まされる、黄砂、花粉、PM2.5をはじめとする空気汚染物質などが入ってくることはないため、外干しするよりも安心な気がします。これらは主婦にとってとてもメリットになりますね。

 

 ただ、全面ガラス張りなので熱伝導率が大変良く、夏は朝一番に洗濯物を干さないと、暑くて暑くてシャツを1枚干すだけでも大量の汗をかく事になります。大げさでも何でもなく、本当に半端なく暑いです。でも洗濯物はあっという間に乾きます(笑)。反対に冬の日が照ってない日はかなり寒く、サンルームの窓を全開にしても中々洗濯物が乾かないなんて事もあります。これはデメリットの部分ですね。

 

 我が家のサンルームは主に洗濯物干し場となっていますが、アイデア次第ではいろんな使い方ができますよね。例えば、ペットや子供が遊ぶスペース、読書スペース、観葉植物を育てるスペースなんてどうでしょう。他にはダイニングテーブルを置いて、暖かい日差しの中ブランチやお茶を楽しむスペースとしても使えたら素敵ですよね。

 

 サンルームにはデメリットもありますが、それ以上メリットが多く生活を便利にしてくれるアイテムだと思います。ご興味ある方は一度、検討してみてはいかがでしょうか?勿論、弊社でもご相談承ります。お気軽にご相談ください!

 

 

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★住宅のバリアフリーを考える   ▪️注文住宅コラム

2020.03.16

woodplusです。

 

 ここ2日程寒い日が続いてますね。暖かさに誘われて膨らんだ桜の蕾も開花までは少し休憩ですね。大阪の桜の開花予想は3月23日頃だそうです。高槻では摂津峡公園や高槻新川や芥川桜堤公園などが桜の名所と言われているようですね。今年はコロナウイルスでいろんなイベントの中止や外出自粛なんて声も聞こえてきますが、せめて桜の通り抜けは行きたいなぁと思うこの頃です。

 

 さて、今回も前回に引き続バリアフリーを考えてみたいと思います。

 前回のコラムで私が手術をして松葉杖を付く生活になりトイレが一番困った!と書きましたが、もう一つ困ったことがありまして・・・それが寝る場所でした。私の家では家族全員が2階でお布団を敷いて寝ています。神戸の震災を経験している私は、1階で寝るのは危険!と考えていたので、寝るのは絶対に2階と決めていました。そのため寝具は全て2階に置いていて、1階には寝具を片付けるような収納スペースは勿論、布団を敷くスペースを用意していませんでした。急遽、リビングのテレビの前にお布団を敷き寝ることにしました。でも、リビングは家族が集う場所なので、皆が寝るまで眠くてもお布団を敷けなかったり、朝、お布団を畳んでも収納場所がなく邪魔になって困りました。

 

 今回、私が足が不自由になったことで、日頃考えていなかった家の事を色々と考える機会ができました。その一つが家の階段です。家の場合、階段室にスペースを取れない事が多く、幅や踏み板が狭かったり急だったり蹴上部分が高かったりしますよね。たとえ手すりが付いていたとしても、足の不自由な方が家の階段を上り下りすることはかなり困難だと気づきました。そうなった時に1階でも眠れるようなスペースの確保や寝具を収納できる収納スペースが必要だと感じました。

 

 バリアフリーとは高齢者だけでなく、私のように怪我や病気によって一時的に介助が必要になった時にも必要となります。元気な時だからこそ、自分が今できることがずっとできる前提で家の設計を考えるのではなく、色々と不自由が出てくる前提で家の設計を考えてみてはどうでしょうか?当社ではバリアフリー設計のより良い提案もさせていただきます。是非、一度ご相談ください。

 

 

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★住宅のバリアフリーを考える  ▪️注文住宅コラム

2020.03.09

woodplus です。

 

 極度の寒がりの私はどんどん暖かくなるこの時期が通常ならワクワクするのですが、今年は天気が安定しませんね。晴れていると思ったら急に雲がでて雨が降ってきて外に干した洗濯物を慌てて取り入れる、取り入れたら急に晴れてまた外に干すの繰り返し。全く嫌になってしまいます。

 

 さて、今回は前回に引き続きバリアフリーを考えてみたいと思います。

 

 私が手術をして松葉杖を付くようになり、家の中で一番困ったのがトイレです。日頃は何気なく使っているトイレですが、片足が使えなくなると本当に大変でした。まず我が家はトイレに入るのに敷居が20センチ程上がっているので、90センチ幅のドアを松葉杖を使ってよいしょと登り(最初はこの時点で結構疲れます)、便器に座るのに狭い空間で方向転換。その後、片足を突かないようにもう一方の足だけでゆっくり便器に腰を下ろす。支えている足だけではゆっくり腰を下ろすなんて腹筋と大腿四頭筋が発達していないと到底無理で、両方の壁に両手を突っ張ってようやく座れました。トイレにもスペースの問題はあるでしょうが、できたら両側に・・・いやいや必ず両方に手すりが必要だと実感しました。またドアのスペースが90センチ幅のところを松葉杖で上がろうとすると慣れない頃は肩がぶつかり、スムーズにトイレに入れないなんて事もありました。そこでドアや便器の前で方向転換ができるスペースが必要だと感じました。

 

 

 バリアフリーとは高齢者だけでなく、私のように怪我や病気によって一時的に介助が必要になった時にも必要となります。他の部屋のように長い時間を過ごさないトイレは、普段は寒くても狭くても我慢はできますが、体がうまく使えなくなった時には切実な問題になってきます。最近は洋式のトイレをお使いの方が多いと思いますが、和式トイレをお使いの方はまずは和式から洋式のトイレに替えるアタッチメントを付ける事で簡単に変更が出来るようです。先々のライフステージを見据えた設計、将来のリフォームを見据えた設計を考えてみるのは如何でしょうか。当社ではバリアフリー設計も承っており、様々な角度から家づくりのアドバイスを行います。お気軽にご相談ください。

 

 

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4月25日(土)・26日(日)イベント中止のお知らせ

2020.03.06

woodplusです。

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、

4月25日(土)、26日(日)に予定しておりました

安満遺跡公園でのコンパクトな家のおはなしセミナーを中止いたします。

 

尚、弊社showroom”w-style”にて個別相談は承っております。

キッズスペースもご用意しておりますのでお子様もどうぞご一緒に。

※駐車場もあります。

 

お電話(072-669-8550)、メールもしくは弊社ホームページのお問い合わせフォーム

より是非お問い合わせください。

 

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★ 住宅のバリアフリーを考える  ▪️注文住宅コラム

2020.03.02

woodplusです。

3月になりましたね。

随分暖かくなり過ごしやすい季節になりつつありますが、花粉もかなり飛んでいるようですね。今年こそ花粉に負けない対策を!!と思っていましたが、既に日を追うごとに私の鼻もムズムズ、目もシバシバ、喉もイガイガ。やはり今年の花粉にも負けそうな気がしてなりません。

 

 さて、今回から住宅のバリアフリーについて考えてみたいと思います。

 家を購入した時、バリアフリーはもう少し先かなぁと考えていた私。先日怪我をして、急遽、膝を手術することになりました。1週間ほど入院し退院時には手術した足にはギブスのような板が添えられ膝が曲げられない状態で、「足を地面に突いたらダメ!」とお医者さんから言われました。そして歩行時には松葉杖を突かざるを得ない状態でした。

 

 家に着くなり、あら大変!まず、玄関までの数段の階段がうまく登れない。「あ〜、手すりがあったらなぁ」と早速思いました。やっとこさっとこ階段を登り玄関で靴を脱いで上がろうとしたところ、上がり框が高いので座って靴が脱げるものの、靴を脱いだ後、片足では介助なしでは立てない事に気がつきました。幸い、我が家には玄関に手すりが付いてあったので、慣れてくると手すりに捕まって「よいしょ」と立つことが出来るようになりました。でも、これも力が入らなくなると手すりだけでは立つ事は無理になるだろうなぁと思います。玄関には手すりを付けるだけでなく、上がり框の高さ変更や手すりの他に手を置ける台のような物を置くなど対策が必要だなぁと実感しました。

 

 自分が今できることが、ずっとできる前提で家の設計を考えるのではなく、色々と不自由が出てくる前提で家の設計を考えるのが重要です。先々のライフステージを見据えた設計、将来のリフォームを見据えた設計を考えてみるのは如何でしょうか。当社ではバリアフリー設計経験もあり、様々な角度から家づくりのアドバイスを行います。お気軽にご相談ください。

 

 

 

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