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11月10日(日)高槻のCafé KashiKashiにて家族でHappy!おはなしCaféを開催いたします!

2019.10.25

woodplusです。

 

11月10日(日) 高槻のカフェ KashiKashiにて

家づくりの前に…家族でHappy!おはなしCaféを開催いたします!

 

今回のテーマはコンパクトな家…すなわち小さい家。

一般的には20坪から30坪未満の住宅がこう呼ばれています。

 

利便性の高い土地に家を持ちたいと考えたとき浮上してくる問題は

土地の値段ではないでしょうか?

それでも毎日の生活を考えると場所はゆずれないところ。

コンパクトな家でも間取りなど様々な工夫で憧れの生活が出来ます。

住む場所は重要だけど、予算も気になる・・・

そんな方はこの機会に是非お越し下さい。

コンパクトな家でも使用可能な自然素材の商品見本もご用意しています。

 

カフェに立ち寄る気軽さで参加ください。

 

自分が知らないことを知ること。そこから前に進んでみませんか?

他にもどんな住宅についてのご相談も大歓迎です!

 

皆様が楽しんで家づくりをしていくお手伝いをさせていただけたら嬉しく思います。

 

どうぞお気軽にお越しください。

 

ご参加者様には café KashiKashiの紅茶&お菓子のセット
(お店は休みですが、KashiKashiのスタッフさんによるお茶とお菓子をお楽しみいただけます)

QUOカード500円分をプレゼントいたします。

 

キッズスペースもご用意しておりますので気軽にご参加くださいませ。

 

おはなしCaféは

10:00~

3組様限定 予約制となっております。

おかげさまで満員となりました!

(キャンセル待ち受付致します。)

 

お電話(072-669-8550)もしくは弊社ホームページのお問い合わせフォームよりご予約ください。

2019.11.10広告最終

 

◆窓の種類と機能 その2-2■注文住宅お役立ちコラム(17)

2019.10.11

woodplusです。

 

大型の台風が接近しております。

自然の驚異は計り知れないものがあります。

今回の台風も命に関わる事態です。

皆様どうぞ気をつけてお過ごし下さい。


前回に引き続き、窓の種類と機能をご紹介していきます。

 

・片開き窓

欧米で一般的に使われる窓で、片開きドアのような形状です。

可動域が大きいため、風にあおられて破損しないよう、ストッパーなどを付ける必要があります。

引き違い窓に比べて気密性が高く、ストッパーを付けることで防犯性能も上がります。

 

外開の形の場合、風を取り込みやすいことがメリットですが、

窓を開けるときには、先に網戸を開ける必要があり、夏は虫が入ってきてしまうこともあります。

 

メリット: 引き違い窓に比べて気密性が高い。

ストッパーを付ければ防犯になる。

外開きの場合、外気を取り込みやすい。

デメリット:外開きの場合、開閉時に網戸をどかさねばならず、虫が入ってくることも。

 

 

・両開き窓

両開き窓の場合は、通風などの機能面もさることながら、デザイン的にも開放感があります。

しかし安全面に配慮しストッパーを付けると可動領域が制限されてしまいます。

 

メリット: 引き違い窓に比べて気密性が高い。

ストッパーを付ければ防犯になる。

開放感がある。

デメリット:ストッパーを付けると安全性は上がるが、可動域が狭くなるので開放感が得にくい。

 

 

・突き出し窓

外倒し窓の下側が開き、外側へ突き出すようなタイプの窓です。

開けると庇のようになるので、雨の侵入を防げます。

また、すりガラスやデザインガラスなどを使うことで、開けたときでも外から見えません。

反面、通風は他の窓よりも劣り、また外側に突き出るため、室外にスペースを確保しておく必要もあります。

 

メリット: 開放時でも雨が入ってこない。

型板ガラスなどと組み合わせて外からの視界を遮ることができる。

デメリット:他の窓に比べて、風通しがあまりよくない。

 

 

・引き込み窓

1枚の引き戸状の窓を横方向にスライドさせて開閉するタイプ。

窓を開けたときには、壁の内部に窓を仕舞えたりします。

開放時に窓が見えなくなるため、スッキリした印象になり、大きな窓では開放感が高まります。反面、気密性はやや劣ります。

 

メリット: 窓を開けた際に隠れるため、開放感がある。

デメリット:他の窓に比べて、気密性が低い。

 

 

・ルーバー窓

ハンドル操作で、羽状のガラスを回転させて開閉するタイプで、ガラスの角度は自由に調節できます。

お風呂場やトイレに多く採用されますが、外部からドライバーで羽を取り外せてしまうため、

防犯対策も併せて行うことが重要です。

 

メリット: 開く角度を自由に調整できる。

プライバシーを確保できる。

雨が入りにくい

デメリット:防犯面が弱い

 

 

・オーニング窓

ルーバー窓と似ていますが、こちらはガラス11枚にサッシが付いていて、横長のガラスを24枚ほど、縦に連結した窓です。

サッシがついている分、ルーバー窓よりも気密性が高いですが、逆にルーバー窓と違い、自分で交換することは非常に困難です。

 

メリット: プライバシーを確保できる。

雨が入りにくい。

ルーバー窓よりも気密性が高い。

デメリット:自分で交換するのは難しい。

 

 

・はめ殺し窓(FIX)

窓枠にガラスをはめ込み、固定した窓。

採光と眺望だけが目的で、開閉はできません。

当然通気性はゼロで、壁と比べれば断熱性能も劣ります。

 

メリット: 色々な形状にできる。

眺めが良くなる。

デメリット:換気はできない。

壁材と比べると、断熱性能が低い。

 

 

・ツーアクション窓 (ドレーキップ窓)

ハンドルを90度、もしくは180度ひねって開閉する窓で、縦開き/横開き、内倒し/外倒しなど、様々な形式があります。

構造が複雑なため、外から侵入することが困難で防犯性能が高く気密性能も高いです。

ただし、まだ一般的に普及が低く、値段が高めです。

またカーテンが付けられるかどうか等を、

設計段階で考える必要があります。

 

メリット:気密性と防犯性能が高い。

デザインが格好良い。

デメリット:価格が高い傾向にある。

 

 

・回転窓

窓の中央を軸にして回転するタイプの窓で、家の中から窓の外側を掃除できるメリットがあります。

しかし構造上、網戸を外側には設置できません。

 

メリット: 室内から、家の外側のガラスを拭くことができる。

換気性能に優れる。

デメリット:網戸を外側に付けられない。

 

高槻市・茨木市の地域密着の工務店がいいな・・・
注文住宅の相場ってどれくらいだろう・・・
相場よりも安い注文住宅を建てたい・・・
ちょっとしたことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
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片付けやすい収納づくりレッスン 開催します!

2019.10.11

woodplusです。

 

すっかり秋めいてまいりました。

朝晩の寒暖差が大きいので、体調を崩さないようにと思っております。

 

今回も皆様に喜んでいただけるイベントを企画いたしました!


片付けやすい収納づくりのレッスン

2019年10月29日(火)

10:00~ (1時間半程度 先着6名様)

■開催場所:wood plus ㈱武建築工房にて

講師:woodplusスタッフ 浅妻 慈子(住宅収納スペシャリスト)

■参加費:無料

 

■お申込み:10月15日(月) 10:00~ 先着順で6名様

メールもしくはホームページのお問い合わせより受け付け致します。

①氏名②住所③電話番号をご記入の上お申込下さい。

[お子様がご一緒の場合は必ず年齢をご明記ください。]

 (メールの受信設定でinfo@wood-plus.jpからの受信が出来るようにお願いいたします。)

翌日までに応募完了の返信がない場合、再度ご連絡ください。

※駐車場のご用意がありませんのでご注意ください。

 

2019.10.29収納セミナー広告 

 

これから新築・リノベーションをお考えの方、

あなたの習慣診断と片付けやすい収納づくりのアドバイスをさせていただきます。

是非参考になさってください。

 

woodplus 株式会社武建築工房

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