お引き渡し前に、もうひと手間。I様邸の完了検査を行いました。
2026.09.04
こんにちは。
woodplusスタッフです。
高槻は朝から雨が降り続いていますね。全国的にも雨模様の一日となっていて、九州では線状降水帯が発生しているというニュースも入ってきました。被害が大きくならないことを願うばかりです。窓の外の雨音を聞きながら、今日はブログを書いています。
さて、雨の日が続くと、家の中で過ごす時間について考える機会も増えます。今日は、そんな「家の中の安心」に関わるお話です。昨日、I様邸のお引き渡しを前に、スタッフ数名で完了検査を行いました。
完了検査という言葉を聞くと、第三者機関や役所が行う検査を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。もちろんそちらもきちんと実施していますが、スタッフでの完了検査は少し性格が違います。構造や法律の基準を確認するための検査ではなく、これから住まれるご家族の目線に立って、傷や汚れ、ちょっとした不具合がないかをチェックする、「暮らしの目線での最終確認」です。
今回はI様邸も参加したスタッフ一同、チェックに欠かせない道具を片手に目を皿のようにして完了検査を行ってきました。その様子を少しレポートさせてもらいますね。
なぜ一人ではなく、複数人でチェックするのか
検査というと、担当者が一人で見て回るイメージを持たれる方も多いかもしれません。でも私たちは、あえてスタッフ数名で見て回るようにしています。
理由はシンプルで、一人の目だけではどうしても見落としが出てしまうからです。長い時間現場を見てきた人には見えるものもあれば、逆に初めてその家を見る人だからこそ気づけることもあります。立場や視点が違う人間が何人か集まって見ることで、見落としの可能性をできる限り減らしていく。これが、私たちが大切にしているチェックの仕方です。
床の傷、壁のクロスの継ぎ目、建具の開け閉め、窓まわりのコーキング、コンセントカバーのゆがみ。ひとつひとつは小さなことでも、住み始めてから気づくと意外と気になってしまうものです。そう考えて、お引き渡し前のこのタイミングで、細部まで丁寧に見るようにしています。

見つけた箇所には印をつけて、その場で共有
チェックをしていく中で、気になる箇所が見つかることもあります。そういうときは、その場所にすぐ印をつけて、工事担当のスタッフへ知らせるようにしています。
「ここ、少し気になるかもしれません」
「この部分、もう一度確認してもらえますか」
そんなやりとりをしながら、見つかったものはひとつひとつ手直ししていきました。今回のI様邸でも、細かな部分をいくつか確認し、すべて対応を終えてからもう一度最終チェックを行いました。
こうした小さな積み重ねが、住み始めてからの「なんとなく気になる」をなくし、気持ちよく毎日を過ごしていただくことにつながると考えています。そんな思いで、お引き渡し前の物件全てでこの工程を欠かさず行っています。

自信をもってお引き渡しできる状態に
今回の完了検査を経て、手直しが必要だった箇所もすべて対応を終えました。スタッフ全員の目で確認した上での仕上がりですので、自信をもってI様にお引き渡しできる状態が整っているはずです。
家は、完成して終わりではなく、そこからご家族の暮らしが始まる場所です。その思いを胸に私たちは、お引き渡しの瞬間まで気を抜かず、最後まで丁寧に向き合うことを大切にしています。
I様、もうすぐ新しい暮らしの始まりですね。私たちも、お引き渡し当日を楽しみにしています。
I様邸のお引き渡しの様子はこちらのブログでレポートさせていただきますので、楽しみにしていてくださいね。

