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◆水害にそなえて その2■注文住宅お役立ちコラム(20) 

2019.12.16

今日は洗濯物が乾くのが嬉しいお天気です。

今年は暖冬と言われています。

地震や台風などの被害に遭われた方が

過ごしやすい冬となりますように。

 


さて前回の続きです。

 

 

3.排水溝のチェック

ゲリラ豪雨など、突発的で激しい水害時は、トイレや浴室、さらには

洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する「排水溝逆流浸水」が発生し、

室内から泥水が噴き出す恐れがあります。

水のうを1回のトイレの便器に入れる、浴室、浴槽、洗濯機の排水溝の

上に乗せる、といった対応で逆流を防止しましょう。

 

4.自作のハザードマップ

自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、それに

加え自前のハザードマップを用意しておくことも大切です。

水害が起きて、避難が必要になった時のために、避難場所までの

マンホールや小川、側溝などの危険箇所をマップ上に示しておくと

良いです。

特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり、避難途中でふたの

外れたマンホールや側溝に落ちてしまうことも非常に多くあります。

通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて、自作のハザードマップに、

雨が降った時の水の流れる方向やマンホール・側溝の場所の目印に

なるものも書き込んでおきましょう。

なお、お家が平屋建てで、ゲリラ豪雨時などに逃げ場所がなくなって

しまうような際には、遠くの避難場所を目指すよりも、隣近所の二階以上に

避難させてもらうほうが安全なので、普段から人間関係を築いて

おきましょう。

 

5.非常用品備蓄

大規模水害時には、水道、電気、ガスなどが止まり、道路が寸断される

可能性があります。

ライフライン途絶を想定し、水、食料、日用品、カセットコンロ、

カセットボンベ、予備電池、防水懐中電灯、携帯電話充電器、医薬品、

ランタンなど、一週間程度暮らせる備蓄を準備しておきましょう。

これらについては、故障の有無など定期的なメンテナンスを行うように

心がけましょう。また持ち出し用の非常用品はすぐに持ち運びができるよう、

一箇所にまとめて保管しておきましょう。

両手を開けて避難できるよう、リュックなどに入れての保管をオススメ

します。

 

災害はいつ何時襲ってくるかわからないものです。

水害に強い家を作ることも当然大切ですが、万が一に備えた準備も、

家づくりの際にアドバイスさせていただいています。

 

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