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★犬と暮らす家(その2) ▪️注文住宅コラム

2020.02.10

woodplusです。

ここ数日、小雪が舞う寒い日が続いています。やっと冬らしい気温になってきたと思っていましたが、関西では明日から少しずつ気温が上がる予報になっていますね。寒さが苦手な私には朗報ですが、毎年雪遊びを期待している子ども達にとっては残念な結果になりそうです。

 

さて、前回に引き続き、「犬との暮らし」をお届けします。第2話はフローリング編です。

 

 マイホームを手に入れたら犬を飼いたい!と思っていたので、特に犬について勉強もせずに犬を迎え入れてしまった私。犬を迎え入れて初めて先輩犬友さんに教えてもらって色んな事を知りました。その一つがフローリングは犬にとって危険!という事です。というのも、フローリングは滑りやすく「股関節脱臼」や「椎間板ヘルニア」や「膝蓋骨脱臼」を起こす原因になるそうです。

 

 では、なぜフローリングは滑るのか?それは犬は歩く時、爪を地面に引っ掛けて歩きます。ところが現代のフローリングには爪を引っ掛ける余地は勿論なく、結果滑りやすいとのこと。さらにワックスの剥がれやフローリングの汚れや埃が原因で滑ってしまうことも多々あるそうです。こまめにお掃除をすれば解決するのでは・・・と思うのですが、掃除が苦手な私には中々難しい話です。

 

 対策としてはカーペットを敷く、犬に靴下を履かせる等がありますが、カーペットを敷いたところ我が家のわんちゃん、早速粗相をしてしまいました。そして靴下を履かせたところ、これまた器用に脱いでしまい全く役に立ちません。そこで調べてみたら、犬が滑りにくい素材がいくつかありましたのでご紹介しますね。

 

 まずはフロアタイル。欧米では広く使われている素材だそうです。タイルは粘土などを使った素材でとても硬いですが表面がざらっとしていて、犬の足がしっかりグリップするので滑りにくいとのこと。次にクッションフロア。その名のとおりクッション性にすぐれ床に座ってもお尻や腰に負担がかかることがないそうです。また衝撃を吸収してくれるので室内を走ったり飛んだりする犬にはぴったりですね。最後にノンストップフローリングに張り替えるのもおすすめです。今は複数の施工会社で取り扱っているそうです。勿論、弊社でもご相談を承りますよ!新築をお考えの方やリフォームをお考えの方は、是非1度検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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