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★空き巣にご用心4  
 ■注文住宅コラム

2021.09.20

wood plusです。

3連休、皆さんいかがお過ごしですか?

今日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」敬老の日ですね。古くからある日本の祝日の一つなので、子供たちにも正しく意味を理解させて伝えていかないといけないなぁと改めて思います。

さて、今回も前回に引き続き、我が家の空き巣事件を書いていきます。

お盆休みで帰省中に空き巣に入られ、警察の現場検証が終わるところまで書きました。警察の方が帰ったのは夜中の1:30です。調書に署名、捺印した後、子供たちは寝かせて、私と主人で緊急で片付けないといけないことを行いました。結果、就寝できたのは夜の4時頃です。

警察の方が帰った後、路上に止めておいた車を車庫に入れました。すると、車庫の横にあるリビングの窓ガラスが割れていることに気づきました。現場検証では侵入経路の玄関からリビングを徹底的に調べたのですが盲点でした。ペアガラスの外側だけ割られており、内側は無事でした。泥棒も初めはこちらの窓から侵入しようとしたのですがペアガラスを割るには時間がかかるので、ここであきらめたんだと思います。どうせなら、侵入自体をあきらめて欲しかった。。。と思いつつ、安全確保のために割れたガラスの掃除を行いました。

玄関、リビング窓のガラスを掃除した後は、盗まれた貴重品のある金融資産の凍結を行いました。金融機関の通帳、通帳印、キャッシュカード、クレジットカードが盗まれていたので、これらの使用差し止めを行います。どれも24時間、365日電話受付しており、深夜にも関わらず差し止めすることができました。

金融資産の差し止めの中で、クレジットカードが不正に使用されていることがわかりました。身に覚えのない不正使用が4件と、1件クレジットのキャッシングをしようとして暗証番号が一致せず未遂に終わったのを含め合計5件がありました。遅かれ早かれ不正とわかる使用で、かつ顔を晒すリスクもあるため現金以外は盗まないものだと思い込んでいましたが、泥棒も必死で盗んだものを活用するのだと驚きました。不正使用はクレジットカード会社の保証範囲になるので、私に請求されることありません。



次回は、金融資産を泥棒がどうやって現金化しようとしたか?を詳しく書きます。

次週につづく・・・



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