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★空き巣にご用心1  
 ■注文住宅コラム

2021.08.30

wood plusです。

先日、衝撃の出来事が我が家に訪れました。空き巣に入られたのです。もちろん、常識的な用心はしていたのですが、空き巣からすると隙のある家だったんでしょうね。悔しさ、腹立たしさ、空き巣被害の後処理も落ち着いてきたので、色々な角度で我が家の空き巣被害を説明しながら、警察や警備会社に教えていただいた対策もお伝えしようと思います。

まず、人生初めてで、かつ人生最後であって欲しい空き巣被害の状況をお伝えします。我が家があるのは1980~1990年代に造成された住宅地です。行政の用途地域で言うと第一種低層住居専用地域です。幹線道路からは一筋住宅地に入っており、深夜には人通りがなくなります。閑静という言葉が当てはまる地区で、角地に建っています。

発生したのはお盆休みで実家に2泊3日で帰省していた時です。その後の被害経過から推測できた侵入時間は夜中の1時から2時です。今年のお盆休み前後は雨続きで、犯行推定時刻では大雨が降っていたと思います。泥棒も雨は嫌だろうと思うのは素人だと思いました。雨が降れば音がかき消されるので、泥棒には雨は恵みの雨なんですね。

帰宅して、主人が玄関の鍵を開けに行くと、鍵が空回りする。「あれっ、鍵を閉め忘れたか?」と一瞬思ったようですが、すぐに玄関扉のあるガラスの光とりが割られていることに気づき、「泥棒にやられた!」と叫んできました。その瞬間の光景は一生忘れられません。ゆっくりと時間が過ぎ、頭の中で色々な思いや心配がぐるぐると回りました。二度と経験したくない瞬間です。

来週につづく・・・


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