【見積書の罠に注意?】契約後に「+〇〇〇万円」と言わさない!最低限のチェックリストをご紹介
2026.02.12
こんにちは。
woodplusの武下良太です。
「住宅ローンの審査も無事に通って一安心していたのに、打ち合わせが進むにつれてどんどん金額が上がっていく……」
家づくり勉強会にお越しいただくご夫婦から、こうした不安の声を伺うことが増えています。
マイホームは、多くのご家族にとって一生に一度の大きな買い物です。
だからこそ、契約後に「実はさらに数百万円の追加費用が必要です」という状況は、できる限り避けたいはずです。
この記事では、住宅会社から提示された金額が「最後まで見通せる内容か」を判断するヒントをお伝えします。

この記事を読むとわかること
• 契約後に「予想外の出費」が膨らんでしまう本当の理由
• 契約前の見積もり段階で必ず確認すべき「隠れた項目」
• 具体的によくある「追加費用」の目安金額
• 予算が足りなくなったときに、後悔しない「優先順位」の付け方
• 性能とデザインを両立させながら、総予算を抑える考え方
なぜ契約後に「追加費用」が発生してしまうのか?
「予算内で収まった」と思って契約したはずなのに、なぜ後から金額が跳ね上がってしまうのでしょうか。
その主な理由は、最初の見積もりに「実際に住むために必要な工事」が十分に盛り込まれていないことにあります。
多くの見積書では、建物そのものの価格(本体価格)を安く見せ、屋外の配管工事や外構費用、さらには照明やカーテンといった生活に不可欠な要素が「別途」や「概算」として低めに設定されているケースが見受けられます。
私たちwoodplusでは、高槻市を中心に家づくりをお手伝いする中で、まずはご家族のご希望を丁寧にお聞きすることを大切にしています。
その上で、カーテンや照明なども含め、後から「こんなにかかるなんて知らなかった」と困ることがないよう、あらかじめ適切な予算取りをして計画を進めるよう心がけています。

契約前に必ず確認したい「見積もりの落とし穴」
見積書の右下の合計金額だけを見て「安い・高い」を判断するのは、少し注意が必要です。
契約後では変更が難しくなる項目も多いため、以下のポイントが「暮らしのリアリティ」に即しているかを確認しましょう。
1️⃣付帯工事費や諸費用の精度
屋外の給排水工事や電気の引き込み、登記費用などは、敷地の条件によって大きく変わります。
ここが極端に安く見積もられていないか、担当者に「過去の事例ではどうだったか」を確認してみてください。
2️⃣建物以外の「外まわり」予算
お庭のフェンスや駐車場のコンクリートといった外構工事は、家づくりの中でも大きな金額が動く部分です。
【外構工事の目安】
100万円〜200万円程度
「外構は自分たちでゆっくり考えたい」という場合でも、この程度の予算枠を確保しておくことが、資金計画を円滑に進めるコツです。

3️⃣地盤改良工事の備え
地盤調査の結果、補強が必要になるケースは多々あります。
【地盤改良の目安】
私たちは、ご家族の安全を守るために厳格な地盤調査を行い、30年の地盤保証をお付けしています。
また、費用面でも「もし改良が必要になった場合の予備費」を最初から考慮しておくことをおすすめしています。
予算オーバーを防ぐためのチェックリスト
契約前の見積もり段階で、住宅会社の担当者に必ず確認してほしい項目を整理しました。

✅最低限チェックが必要な項目
• 照明・カーテン工事(目安50〜100万円)は、希望に合わせて予算取りされているか?
• エアコン工事費や、引っ越し費用、家具家電の予算は漏れていないか?
• 建築確認申請や登記費用など、家づくりに必要な「諸費用」が網羅されているか?
• 標準仕様の範囲がどこまでか、サンプルや実物で確認できているか?
• 外構工事の予算は、理想とするイメージ(駐車場台数や門柱など)に対して十分か?
納得のいく予算配分の考え方
もし総額が予算を超えそうなとき、どこを優先し、どこで調整すべきでしょうか。
ここには明確な「判断基準」があります。
削ってはいけないのは「家の本質」
まず優先すべきは、後から手を入れることが難しい「構造」と「性能」です。
woodplusでは、以下の3点を家づくりの基本としています。
耐震性能については、全棟で【耐震等級3】(許容応力度計算)を標準とし、さらに制震ダンパー<evoltz>を併用しています。
万が一の地震でも「住み続けられる強さ」を確保し、建築基準法の1.5倍の耐震性能を実現することは、消防署や警察署などの防災拠点に求められるのと同等レベルの安心につながります。
次に断熱・気密性能です。
UA値0.46以下(HEAT20 G2基準相当)、C値0.5以下を基準とし、全棟で気密測定を実施。
冬は暖かく夏は涼しい、健康的な環境を数値で保証します。
高槻市の気候でも、この高性能な仕様は一年中快適に過ごせるだけでなく、住んでからの光熱費を抑えることにも直結します。
さらに品質管理として、自社検査に加え、第三者機関【(株)家守り】による厳格なダブルチェックを行い、施工プロセスを透明化しています。
これらは、家が完成してから入れ替えることが難しい「ご家族の命と健康を守る土台」です。

設備や素材は「優先順位」で整える
一方で、キッチンやお風呂、内装のデザインなどは、ライフスタイルに合わせて「どこにかけるか」を自分たちで決められる事が注文住宅の醍醐味です。
私たちは、手入れのしやすさや耐久性を備え、経年変化も味わい深い「自然素材(無垢床や漆喰、シラス壁など)」を積極的に提案しています。
その上で「ここだけはこだわりたい」という場所に絞ってオプションを追加することをご提案しています。
たとえば、毎日使うキッチンだけは最上位モデルにして、他の部屋の収納は標準仕様のままにする、といった強弱をつけることで、満足度と予算のバランスが取りやすくなります。

誠実な資金計画が、暮らしの楽しさを守る
家づくりは、建てることが目的ではなく、そこでご家族が楽しく、安心して暮らし続けることが目的です。
「+〇〇〇万円」という追加費用の話は、残念ながらよく耳にする話かもしれません。
しかし、それが
「予想外の出費」
として突然現れるのか?それとも
「こだわりを形にするための納得の投資」
として事前に計画されているのかでは、家づくりの楽しさが違ってきます。
後悔のない家づくりをするためには、まずは「住宅ローンの返済額」だけでなく、将来の光熱費やメンテナンス費、さらにはお子さまの教育費まで見据えた、無理のない総予算を知ることが大切です。
「今の見積もり、ちょっと不安だな……」
「自分たちに合った予算の配分方法を知りたい」
そんなときは、ぜひwoodplusの「資金セミナー」や「家づくり勉強会」にご参加ください。
地元の住宅会社として、誠実で分かりやすい判断基準をお伝えします。

【イベントのご案内】
woodplusでは、定期的に「家づくり勉強会」や「資金セミナー」を開催しています。
無理な営業は一切ありません。
各ご家族の事情に合わせた個別相談の時間も設けております。
開催日程の確認やご予約は、公式LINEまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
〈次回のイベント〉
woodplusからのメッセージ
私たちは、大工出身の代表や熟練の職人が現場の細部まで責任を持って管理するため、年間の建築棟数を「限定8棟」としています。
見えない部分の性能や、最長60年の長期保証にこだわるのは、数十年後も「この家でよかった」と思っていただきたいからです。
【失敗しないための3つの視点】
💰暮らしをイメージした予算取り
見積書の「一式」表示には注意が必要です。
私たちは初期段階で照明やカーテンのご希望を伺い、現実的な予算枠を設定することで、最終的な支払額との乖離を防ぎます。
🎯土地代以外にかかる費用
高槻市周辺での土地探しでは、解体や造成などの「見えない費用」が重要です。
建築のプロの視点で土地ごとの付帯工事費を事前に予測し、トータルで無理のない提案を行います。
💡将来の維持費まで考える
耐久性の高い屋根材や高断熱仕様(UA値0.46)は、将来のメンテナンス費や毎月の光熱費を抑えます。建築費だけでなく、長く住むための「生涯コスト」で考えることが賢い計画の秘訣です。
【最後に】
家づくりは夢を語る時間であると同時に、現実的な数字と向き合う時間でもあります。
その両方のバランスを保ちながら、ご家族にとっての「最適解」を一緒に見つけていくのが私たちの役割です。
どんな些細なことでも、あなたの思いをお聞かせください。
🗺️woodplusの施工エリアについて
私たちは、以下のエリアを中心に、地域に根ざした家づくりを行っております。
• 高槻市(中心エリア)
• 島本町・茨木市・枚方市
• 摂津市・守口市・寝屋川市
• 吹田市・箕面市・豊中市・交野市
このエリアに限定してお引き受けしているのは、「何かあった時にすぐ駆けつけられる距離感」を大切にしたいからです。
建てて終わりではなく、地域に根ざした一生のパートナーとして、皆さまの暮らしを末永くサポートさせていただきます。
※上記エリア以外につきましては、弊社担当までご確認ください。














