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★台風対策のすすめ  (その2)    ■注文住宅コラム

2020.09.21

Woodplusです。

 

朝晩と昼間の温度差がかなりあるこの頃ですが、皆さん体調など崩されてないですか?今日はシルバーウィーク真っただ中ですね。お天気も良いのでアウトドア日和ですね。我が家もアウトドアに出かけたいところですが、中学生の息子が試験前ということで一応勉強中(本人談ですが・・・笑)のため大人しく家で過ごしております。さて、先週に引き継き「台風対策のすすめ」を書いていきたいと思います。先週は家の外の対策について書いたので、今週は家の中の台風への備えについて書いてみますね。

 

家の中の台風対策については、これも基本の「き」ですが一番は窓や雨戸を閉めておくことです。さらに必要に応じて窓ガラスが割れたときの飛散を防ぐために飛散防止フィルムを張っておくと良いでしょう。飛散防止フィルムがない場合はガムテープや養生テープなどをはるのも効果的ですね。最近のガラスは昔のガラスに比べて厚くなっているので頑丈だろうと思っていたのですが、ワイドショーで風圧の実験をしているのを見たことろ、ガラス窓は意外と突風で簡単に割れてしまうんですね。我が家でも雨戸がない窓があるので、飛散防止フィルムや防犯フィルムなどを張ることを早急に検討したいと思っています。窓の対策では外から物が飛んできた場合に備えて、カーテンやブラインドを閉めておくことも大事ですね。

 

停電に備えて携帯ラジオや懐中電灯、ろうそくなどを用意しておくことも必要です。因みに我が家はキャンプ道具がそろっているので、台風前には必ずランタンやカセットボンベなどを外の物置から出して手元に置いておくようにしています。また避難が必要になったときに備えて防災グッズや水、食料などを多めに用意しておくと安心ですね。市区町村が作成しているハザードマップを見て危険個所を確認し、近所に避難場所や避難経路を把握しておくことも重要です。

 

他には(これは私の体験からなのですが)、台風の被害や災害に見舞われたときにどの範囲で家の保険が適応されるのかを前もって確認しいておくと、急な事態にも落ち着いて対応できると思います。我が家でも台風で家の屋根の金物が飛んだ時に、屋根の補修業者に連絡をするのと同時にどのような手順で工事を進めたらよいかを保険会社に連絡をし、再度雨が降る前にスムーズに補修をしてもらうことができました。

弊社では屋根のリフォームや室内のリフォーム、リノベーションを多数請け負っております。お家に関するちょっとした疑問やお困りごとにも対応しております。お気軽にご相談くださいね。

 

 

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