１階に親世帯、２階に子世帯の住居を構えた二世帯住宅です。

１階の親世帯住居には将来を見据えてバリアフリーのトイレを設置しました。

１階、２階ともに廊下を極力なくし、リビングを中心に各部屋へ移動できる設計で、家族がいつもお互いの様子を感じられるような動線になっています。

１階・２階共にキッチン・トイレ・お風呂を設置することで、普段はそれぞれの世帯時間で過ごしながら休日やお祝いの日は一緒に過ごせるよう、お互いのプライバシーを守りながら行き来しやすい二世帯住宅を実現しました。