Wood plusでは構造材(柱・土台)に紀州材を使用しています。
「強度・耐久性に優れている」という特性をもった紀州材を構造部分に使用することで、
wood plusの耐震住宅がより実現できると考えるからです。
強度・耐久性に優れている
目合いが良く、素直な木で狂いが少ない
色合いが良く艶がでる
*和歌山県HPより引用
木材の強度を表す数値に「ヤング係数」があります。「ヤング係数」は力をかけた時の材料のひずみを示す指標で、高いほどひずみにくい、つまり強度が強い材料になります。
和歌山県の研究により紀州材は集成材等他の木材に比べて、この「ヤング係数」が高いことが証明されました。もちろん構造材に使用する紀州材は十分に乾燥させた素材を使用しているので、歪みや反りも出にくくなっています。
*和歌山県HPより引用
強度面での評価が良いことに加え、最近はやりのトレーサビリティの高さでも紀州材はご安心いただけます。和歌山県の農林水産部でサポートしている材料で、産地は勿論、製造プロセスもしっかりした経歴のものになります。
このように高品質で安全な紀州材を構造材に使用することで、wood plusでは耐久性・耐震性に優れた家づくりを実現し、すべてのお客様へ快適で安心してお住まいいただける住宅をお届けします。