K様邸、断熱と気密を検査しました
こんにちは。
woodplusスタッフです。
今日は台風30号の影響で全国的に雨模様ですね。秋も深まって肌寒くなってきたので、足元の冷えと雨の湿気で、朝から少し気が重いという方もいるかもしれません。こういう日こそ、家の断熱や気密のありがたみを感じます。
K様邸の工事は順調に進んでいます。先日の上棟から少し経ち、現場では断熱工事、第三者機関の検査、気密測定が続きました。気密測定のC値は0.10。弊社の基準0.5以下を大きく下回る結果になりました。
熟練の技で仕上げる断熱工事
夏は涼しく、冬は暖かい家をつくるには、断熱がとにかく大事です。
K様邸では、熟練の大工さんが発泡ウレタンを一か所ずつ丁寧に充填していきました。
この作業、見た目以上に難しいんです。
吹き付けた発泡ウレタンはもこもこと膨らんでいくので、その膨らみ方を読みながら量を調整しないと、すき間ができたり、逆に盛り上がりすぎたりします。現場でその様子を見ていると、手元の感覚だけで均一に仕上げていく姿に、毎回「さすがだな」と感心してしまいます。

第三者機関による屋根金物・防水シートの点検
断熱工事と並行して、屋根まわりの金物と防水シートの点検も行いました。
こちらは自社チェックだけでなく、第三者機関に入ってもらっています。防水シートにすき間なく張れているか、金物は正しく取り付けられているか。身内の目だけでは見落とすことがあるかもしれないので、外部の厳しい目で確認してもらう形です。

検査の結果は写真つきの報告書にまとめて、お引き渡しのときにオーナー様へお渡ししています。あとから「あのときこうなっていたんだ」と見返せるので、住み始めてからも安心材料になります。K様邸の検査は無事に合格でした。これで安心して次の工程に進めます。
気密測定の結果はC値0.10
断熱工事が終わったところで気密測定を行いました。
気密測定は、家全体にどれくらいすき間があるかを数値で確認する検査です。断熱材をしっかり入れても、すき間が多いと外の空気が出入りして、せっかくの性能が活きません。快適さと省エネを両立するには、断熱と気密はセットで考える必要があります。
woodplusでは、この測定を全棟で実施しています。社内の基準はC値0.5以下。数値が小さいほどすき間が少ない家ということになります。
さて、K様邸の結果は、C値0.10でした。
基準の5分の1です。大工さんたちが一つひとつ丁寧に施工してくれた成果が、数字にはっきり出ました。現場で測定結果を見たとき、思わず工事担当者と大工さんで顔を見合わせたほどでした。

これから内装工事へ
ここから内装工事に入っていきます。壁や床が仕上がっていくと、家らしさが一気に増してくる頃なので、私たちも楽しみにしています。次回の現場レポートもお待ちください。
雨の日が続きますので、足元に気をつけてお過ごしください。
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